ダイハツ タントのカーナビ交換をご依頼頂きました!
今回は持ち込み品のカーナビを今取り付けているものと交換してほしいという
ご依頼で御座います。
カーナビの交換はダッシュボードの中央のパネル(内張り)を
外してから取り外しを行います。
写真の通りパネルのつなぎ目に内張はがし等を入れて
隙間を作ってツメを外していきます。
この際プラスチック製などの工具を使うなどすればパネルを
傷つけずに分解できます。
ある程度隙間を空けられたら慎重に引っかかっているツメを
外していきます。
※無理やり引っ張るとツメが割れる可能性が御座います!
また劣化していて割れてしまうケースもあるので
無理せず慎重に外していきます!
パネルが取り外せたらカーナビを固定しているネジを外していきます。
車種によって異なりますが念のため外したビスは元の位置に付けたいので
しっかり覚えておきます。
※写真などを撮影しておくと見返しが出来るのでおススメです!
取り外しが出来たら次は配線作業に移ります。
配線は一見ややこしそうに見えますが 基本的には同じ色のコードを繋ぐだけなので 慣れればそんなに苦ではありません。 また、純正品から社外カーナビに付け替える際は そのままのカプラーでは合わない可能性もあるので 変換アダプタをつけるなどして対応していきます。 同じ役割の配線同士が繋ぐことが出来れば次は動作確認をしていきます!!
無事、正常に始動しました~!!
ナビやオーディオの再生など一通り動作確認が出来れば
カーナビ本体に取付けステーを付け替えて車体側に
固定していきます。
最後にパネルを装着して。。
これでカーナビの取付は完了致しました!
今回は持ち込みパーツの取付としてご依頼頂きましたので 作業工賃のみ¥5,500(税込)でお受けいたしましたので コストも抑えられたのでお客様にも喜んで頂けました!! SY-BASEでは、持ち込みパーツの取付も大歓迎ですので
京都お住まいの方から全国のお客様まで お気軽にお問合せ下さいませ!! 皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。 今後ともよろしくお願いいたします。
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