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【オイル&エレメント交換】アルトワークス スズキ HA36S

  • 執筆者の写真: SY-BASE
    SY-BASE
  • 2023年4月20日
  • 読了時間: 3分


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今回はスズキ【アルトワークス】HA36S のオイル交換依頼を 承りました! 普段は3,000㎞毎に交換されているようで今回は 5,000㎞での交換との事でした。 定期的にメンテナンスに出しているのは 車が愛されている証拠ですね!


ジャッキアップをして下にもぐりドレンボルトの位置 確認します。

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写真の赤色矢印がHA36S型のドレンボルトです。 エンジン下部にオイルパンがあるので そこを見れば大体わかりますね。 さて14㎜のボックスを使用しドレンボルトを緩めていきます。

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ドレンボルトを外せばオイルがドバっと出てきます。 ドレンボルトを取り切る前に あらかじめ受け皿や床にタオルなどを敷いておきましょう! あとはオイルがすべて出るまで待ちます。

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今回は交換時期なのでエンジンオイルと同時交換になります。

オイルパンのすぐそばに オイルエレメント(写真矢印)がくっついていますので オイルを抜いた後に外していきたいと思います。 エレメントから抜いても問題はないですが オイルがあふれ出てくるのでいつも後で外しています(笑)


フィルターレンチやフィルタープライヤーなどで 反時計回りに回して外します。 あまりトルクをかけすぎるとエレメントは柔らかいので 歪んだりするので、外れにくくなります。

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エレメントが外れたらオイルが出てきますので 少し待ちます。 パーツクリーナーなどで古いオイルを掃除していきます!

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新しいオイルエレメントです。 エレメントの縁にゴムのパッキンがハマっているので これに新しいオイルを少し塗っておきます。 (次回交換時の固着予防です!)



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そうこうしているうちにオイルが抜け切りました!!

結構黒くなっていますが、そこまで粘度があるわけではなかったです。 (それでも十分交換目安ですが)


オイルが抜けたらドレンボルトのパッキンを変え しっかりとボルトを締めます。

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新しいオイルエレメントを手で締めていきます。 新しいオイルエレメントとドレンボルトが装着出来たら いよいよオイルを入れていきます。

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次は新しいオイルを入れていきます。 今回はエレメントも同時交換でしたので2.6Lの オイルを入れていきます。 オイルを入れる際はボンネットを開け、エンジンルーム内の オイルキャップ(写真矢印)からオイルを注入します。

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オイルキャップを外してオイルを入れていきます。 規定量の2.6Lを入れていきますが 念のためレベルゲージで確認しながらオイルを入れていきます。

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レベルゲージのLとF(アルトワークスには穴が開いているだけですが)の 間で調整していきます。 何度か調整して問題なければ エンジンをスタートして暖気をしてオイルが循環すれば完了です!

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エンジンルームの汚れが気になったので 清掃して今回は終了となります。 最近は黄砂が酷いみたいなので車はどうしても 汚れがちになってしまいますよね。。


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見えない場所とはいえやはり気になるので 今回はサービスでエンジンルーム内を清掃致しました!! また次回のご依頼もお待ちしております!!


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